2011-02-19

第一次・第二次選考終了。第三次審査詳細発表!

有効応募総数は167作品。うち、第1次審査通過は19作品(優秀選出)、次点(佳作)は8作品となりました。
不掲載希望作品をのぞく、すべての作品は月刊フローリスト4月号での掲載となります。


また、月刊フローリスト4月号発売後には、ホームページ上にて、全作品の掲載とフローリスト・レビュー実行委員会(含む審査員)からの全作品へのコメントが掲載されます。


そして、三次審査の詳細発表。


第3次審査概要

テーマ:「アンティーク(花 × 物)」
タテ60cm×ヨコ60cmサイズ空間で「アンティーク」をテーマに想定した、「花」と「物」をコラボレーションしたコーディネート、スタイリングを施す。規定使用花材はないが、生花を用いること、「季節感」を入れ込むことが条件。「物」の選択は自由。花の規定使用量はない。高さは、80cmくらいを限度とするが、空中で幅広い枝などを使う際は、60×60の幅をはみ出しても可。あくまでも地面の接地面が60×60cmであればOK。何が「アンティーク」なのかは、各自で解釈のこと。スタイリングに必要な資材、物品は、何を使用してもよい。ただし、コーディネート・スタイリングの要素は全て、審査対象となる。

制作完了した作品を、フォトグラファーが撮影。写真は計二枚。
審査は全て、撮影された写真にて行われる。


審査員は、アートディレクターの森本千絵さん(goen°代表)をはじめ、音楽関係者、企業関係者、アーティストなど。花き業界からの審査員はなし。

厳正なる審査の上、ファイナルに選出されるのは5名となる