2011-11-08

5 themes, 10 works of flowers

フローリスト・レビュー2011のファイナリスト2人による、デモンストレーション。5つのお題用意し、平野弘明さんと山村多賀也さん2人がそれぞれのスタイルで同時に10点の作品を作り上げた。

フローリスト・レビュー2011 閉幕後、ファイナリストたちによるデモンストレーションとして、広島の地で、150名を超える来場者を楽しませた。

今回は主催者である、山村多賀也さん(ドゥジエム代表)に話をうかがった。









まずは、開催の意図についてうかがうと、
「フローリスト・レビュー終了後すぐ、あの3日間(設営制作、パフォーマンス)を、ファイナリストとして競い同じ時間を過ごした出演者と、何かしたいと考えていました。何かお客様に対して、楽しいと感じられることを作り上げたかった」と語ってくれた。そして、山村さんの地元広島のオリエンタルホテル広島の協力も得て、実現した。


 ゲストには、優勝者の平野弘明さん(愛知県名古屋市「窓花」チーフデザイナー)を招聘し「5 テーマ/10ワークス」と銘打った。


「フローリスト・レビューのテーマへのオマージュみたいなものも入れています」とテーマについて話してくれた。


まず、第一のテーマは「バランス」。










山村さんの作品。このスタイルは「レビューの三次審査」で
アートディレクターの森本千絵さんの好評価を得ていた。


2つめのテーマは「パッション」。会場の照明も赤くなり、二人が準備した花材も赤が目立った。






DJの音楽にあわせて、粛々とデモンストレーションは続き、お互い花束を制作した。




山村さんの花束。最後に観客に抽選でプレゼントされた。


こちらは平野さんの作品。

続いて、3つめのテーマは「ライン」。このテーマに対しては、二人とも「フローリスト・レビュー」のファイナルで制作した作品の別バージョンをデモンストレーションした。






デモンストレーションをする平野さん。


こちらは山村さんの作品。レビューファイナルで使用した
花器とは違うが、同じベルギーのドマーニ社の器で。


4つめのテーマに「日本の美」。お互い大きな作品に挑んだ。






















山村さんは縦に伸びる大作、平野さんは横に大きな作品で日本の美を表現した。


ラスト5つめのテーマは「マリアージュ」。プロのヘアメイクアーティストが参加し、その場でスタイリング。ドレスやヘアにあわせた、ブーケなどを制作。



































「社会状況が厳しい時代、もちろんさまざまな思いを込めていました。けれどそれは全面に表さず、第一に花の楽しさを意識できるようなことや、予測できないわくわく感などが伝わるようなデモにしました。」と山村さん。

フローリスト・レビューは月刊「フローリスト」誌が主催するコンペということで、技巧や理論に忠実な作品も多かったが、山村さんは一貫して「自然なスタイル」を1次審査からファイナルまで貫いた。
今回のショーも「花屋」として日常行っている業務の延長線上にとらえる自然なスタンスはあくまでも崩さない、山村さんらしいショー・デモンストレーションになった。

レビューを終えて、そして、今回のショーを主催して、どんな感想をもったのか。うかがってみると「何かを動かして、始めよう!」軽快に答えてくれた。



山村 多賀也  takaya YAMAMURA
株式会社はな乃祥(hana no shou)代表取締役 、ドゥジエム代表。 広島市西区に
ドゥジエムオープンモダンかつナチュラルな花集めを、店のコンセプトにし店舗・住
宅などへの花とグリーンの提案、レッスン、ブライダルなどへ幅広く深く活動中。
フローリストレビュー2011ファイナリスト 。


平野 弘明 hiroaki HIRANO
フラワーデザイン界の巨匠、中家匠海(takumi nakaya)氏が主宰する名古屋の「ふ
らわーしょっぷ窓花(まどか)」でチーフデザイナー勤める。 フローリストレビュー
2011優勝 。花キューピット主催2011年JFTDジャパンカップ3位など受賞多数。







「5 themes, 10 works of flowers」の模様は
DVDで販売されています。
詳しくはドゥジエムまで。 http://www.deuxi.jp/

2011-08-19

2011-06-21

フローリスト・レビュー ファイナル結果。

フローリスト・レビュー ザ・ショウ
ファイナル結果発表。

優勝 平野弘明(愛知県名古屋市)37pt

インスタレーション3賞

・株式会社ノバレーゼ賞 plantica(東京都渋谷区)
・TISTOU賞 西澤 力(神奈川県横浜市)
・スミザーズオアシス賞 堀江志穂(宮城県仙台市)

以上の結果となりました。

平野さんには、月刊フローリスト表紙ほか、音楽コンテンツへのアートワーク参加など
planticaさんには、ノバレーゼ社による一部会場装飾のデザインプラン買い取り
西澤さんには、メゾン・エ・オブジェ(フランス)でd&m depot社ブース(センタープレイス)でのデモンストレーション
堀江さんには、スミザーズオアシス ジャパン株式会社より商品贈呈

などの賞が贈呈されました。


審査員は、(50音順)
大西 希/北海道鶴雅グループ 旅館鶴雅 取締役支配人
木下庸子/建築家(工学院大学教授・設計組織A・D・H主宰)
黒崎輝男/日本グッドデザイン賞審査委員(流石創造集団代表)
坂巻善徳/有限会社senseseeds代表、美術家、クリエイティブディレクター
竹本英高/株式会社ノバレーゼ取締役営業本部長兼セールスプランニング局長
長島英治/シグネチャーグループホールディングス代表取締役社長

の6名でした。

審査の講評は、後日誌面やホームページなどで発表いたします。

多くの皆様のご参加、ご来場、誠にありがとうございました。

2011-06-07

公式ウェブにフローリスト・レビュー、ファイナリスト発表。

http://floristreview.jp

第3次審査の作品掲載と、講評をアップしました。
ファイナリストの発表です!!

6月18日(土)は東京ミッドタウンガレリアB1Fアトリウムにて、
ファイナリスト7名のインスタレーションとデモンストレーションが行われます。
詳しくは、

http://www.tokyo-midtown.com/jp/index.html

2011-05-02

6月18日フローリスト・レビュー・ザ・ショウ

フローリスト・レビュー2011、ファイナリストが決定し、6月18日(土)ショーに向けて進行中です。
フローリスト・レビュー・ザ・ショウは、東京ミッドタウンB1Fアトリウムにて、6月18日(土)13:00〜開催します。入場無料。

13:00〜ローラン・ボーニッシュさんによる、フラワーデモンストレーション
14:00〜フローリスト・レビュー コンペティションFINAL ファイナリスト7人によるライブ・パフォーマンス
16:00〜参加型イベント

となっていますので、是非ご来場下さい。

注目のファイナリストは、月刊フローリスト6月号(5月7日全国書店発売)に掲載しますので、ご覧ください。


ちなみに特集は様々なデザイナーによる「バラ」です。

2011-04-14

フローリスト・レビュー/ファイナリスト決定

お待たせいたしました。第3次審査も無事終了し、7名のファイナリストが決定いたしました。当初、5名のファイナリスト選出という規定でしたが、同点があり、7名と決しました。
結果は月刊フローリスト6月号(5月8日発売号)にて掲載いたします。

審査員(順不同・敬称略)は、

UA(歌手/speedstar records)
森本千絵(アートディレクター/goen°)
竹本英高(株式会社ノバレーゼ取締役営業本部長兼セールスプランニング局長 元ゼクシィ(リクルート)編集長)
Steve Vercammen(ベルギー器メーカー/D&M depot ディレクター)
三嶋康次郎(雑誌「デザインノート」編集長)


の皆様でした。

選出された7名は、6月18日土曜日に行われる、フローリスト・レビュー・ザ・ショウにて、インスタレーション展示とライブデモンストレーションにより競演する予定です。
会場となる東京ミッドタウンのホームページにもイベント情報が掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。

2011-04-13

第3次選考審査結果

遅くなりましたが、3次審査の結果をノミネートされた皆様へ発送いたしました。
4月14日(木)、15日(金)に到着する予定です。
なお、審査結果につきましては、月刊フローリスト6月号(5月7日発売)にて掲載する予定です。ご覧ください。

2011-04-11

第3次選考審査結果

ノミネートされました皆様には、結果報告を送付する予定ですが、事情により少々遅れております。まもなく書面にて発送できますので、しばらくお待ちください。
なお、発送完了次第、ホームページと本ブログにて発送完了の旨、お伝えいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2011-03-31

公式ホームページ更新 一次審査作品掲載

公式ウェブサイトを更新しました。
未発表希望の方以外の作品をすべて掲載いたしました。
ご覧ください。

http://floristreview.jp

2011-02-19

第一次・第二次選考終了。第三次審査詳細発表!

有効応募総数は167作品。うち、第1次審査通過は19作品(優秀選出)、次点(佳作)は8作品となりました。
不掲載希望作品をのぞく、すべての作品は月刊フローリスト4月号での掲載となります。


また、月刊フローリスト4月号発売後には、ホームページ上にて、全作品の掲載とフローリスト・レビュー実行委員会(含む審査員)からの全作品へのコメントが掲載されます。


そして、三次審査の詳細発表。


第3次審査概要

テーマ:「アンティーク(花 × 物)」
タテ60cm×ヨコ60cmサイズ空間で「アンティーク」をテーマに想定した、「花」と「物」をコラボレーションしたコーディネート、スタイリングを施す。規定使用花材はないが、生花を用いること、「季節感」を入れ込むことが条件。「物」の選択は自由。花の規定使用量はない。高さは、80cmくらいを限度とするが、空中で幅広い枝などを使う際は、60×60の幅をはみ出しても可。あくまでも地面の接地面が60×60cmであればOK。何が「アンティーク」なのかは、各自で解釈のこと。スタイリングに必要な資材、物品は、何を使用してもよい。ただし、コーディネート・スタイリングの要素は全て、審査対象となる。

制作完了した作品を、フォトグラファーが撮影。写真は計二枚。
審査は全て、撮影された写真にて行われる。


審査員は、アートディレクターの森本千絵さん(goen°代表)をはじめ、音楽関係者、企業関係者、アーティストなど。花き業界からの審査員はなし。

厳正なる審査の上、ファイナルに選出されるのは5名となる

2011-01-27

たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

現在、集計、データ検査中です。
この後、審査へと進みます。

第二次選考の選出者には、2月7日(月)に、お電話などにてご連絡をさしあげます。

ご連絡のない方は、大変申し訳ございませんが落選となります。
ただし、一次選考からの賞や、復活戦なども検討中ですので、
詳しくは、月刊フローリスト4月号(3月8日発売号)をお待ちください。

ご応募いただきました皆様、
また、告知などにご協力いただきました皆様、
誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。


追記:4月15日/一次選考の作品の中から、特別賞をもうけました、公式ホームページ上にて公開しています。復活戦は、今回は設けませんでした。ご了承ください。

2011-01-14

FAQ よくある質問(3)

締切迫る!まだ間に合います。これまでにいただいた質問にお答えいたします。


Q ブログやツイッターで関係者や審査員をほのめかすことを書いている方がいますが、審査員は発表されていますか?

A いません。現在、1次審査員には、11名近くの審査員にお願いしています。審査員としての経験がある方、または、過去に審査員を行ったことのない花き関係者、ヨーロッパのアーティスト、メディアの方、インテリア関係者など様々です。しかしすべての方に共通して花の技術力を審査できる力を持っています。ブログや他のメディアで、レビューの告知を積極的にご協力いただいている方々と、審査員は関係ございませんので、ご了承ください。噂などでご判断なされないよう、お願い申し上げます。




Q 作品は正面、横、後ろから、ベストの撮影とありますが、すべてに花の向きを変えなければなりませんか?

A 横、後ろからの写真は、あくまでも構造の確認ですので、花を動かす必要はありません。


Q 作品は平面体なので、横、後ろからの姿は意味がないのですが、それでも必要ですか?

A 写真では立体的な構造がとらえにくいため、あくまでも構造の確認のため横や後ろの写真を必要としています。まったく何もなくても、写真撮影はしてください。それが審査のマイナスになるということはありません。



Q 350dpiってなんですか?

A 写真の解像度のことです。撮影のときにFINE 以上のクオリティーで大きく撮影していただければ問題ないレベルです。

皆様、よろしくお願い申し上げます。

2011-01-13

フローリスト・レビュー勝者への賞

1. 月刊フローリスト表紙花のアートワーク
2. 東京ミッドタウンでのインスタレーション
3. 音楽(エンタテインメントコンテンツ)花でのアートワーク参加
4. ウェディングカンパニーの会場装花プロデュース(デザイン買い取り) 
5. フランス/メゾン・エ・オブジェにて、センターエリアブース(D&M depot 社)にてデモンストレーション(渡航/宿泊サポート)
6. スミザーズオアシス社製品贈呈

月刊フローリストだけでなく、他業界のプロデューサーらとともに組織するフローリスト・レビュー実行委員会が、一年かけてバックアップしていきます。

詳細は後日発表!

2011-01-08

フローリスト2月号本日発売

月刊フローリスト2月号、本日書店発売です(一部の地域を除く)。

フローリスト・レビューの告知、1次応募締切前としては、ラスト・アナウンスです。
特集は「春の球根アレンジ」と「プリザーブドフラワー新商品計画」です。
是非、お近くの書店でお求めください(ない場合はお取り寄せできます)。

  

2011-01-07

FAQ よくある質問(2)

現在、1月26日の締め切り日に向けて、続々と応募作品が到着しております。
これまでにいただいた質問にお答えいたします。

Q 応募用紙がダウンロードできません。どうすれば?

A お電話またはE-mailをいただければ、FAXやメールで送付させていただきます。


Q CDR等に焼き込む際に順番はありますか?


A 特にありません。写真は前、右、左、後ろから、ベストショットの計5枚が入っていれば大丈夫です。



Q 応募受付が完了しているかどうかを、どのように確認すればよろしいですか?

A 応募作品が到着し、受付が完了しましたら、メール、FAX、お電話などで受付完了のご連絡を差し上げております。到着予定日より、何日も時間が経っているようでしたら、念のためご連絡いただければ幸いです。


皆様、よろしくお願い申し上げます。

フローリスト・レビュー1次応募締切告知

1次応募締切のチラシやポスターを全国配布いたしております。
市場、仲卸、資材店などで目にしましたら、是非手に取ってみてください。



2010-12-08

FAQ よくある質問(1)

現在のところ、フローリスト・レビューに関してよせられた質問にお答えいたします。


Q 作品規定に「枝物と切り花を入れた作品を制作。作品の形状、種類、サイズ、使用花材の選定、量、副花材資材の使用などすべて自由。」とありますが、生花限定ですか?


A 作品に入れるべき「枝物」と「切り花」というのは生花をご使用ください。ただし、それにあわせる副資材に何を使われるかは自由です。生花だけでもかまいません。ホームページの作品見本はどちらもアレンジメントですが、あくまでも見本ですので、制作される作品はアレンジメントでもブーケでも結構です。


Q 一次審査の審査員は誰になりますか?


A 審査員は結果発表まで、お伝えできません。既に決定している審査員にも、ほかにどなたが審査員をつとめるかはお知らせしていません。


Q 私でも参加できますか? 


A 誰でも参加可能です。ただし、審査は完全ブラインドで徹底的に公正・公平に行われるうえ、ピックアップされた作品には審査員の講評を発表します。掲載後のご自身の立場などを気にされる方は、匿名表記もできますので、申し込み書の項目の「名前を公開しない」もしくは「掲載しない」の欄に丸をつけていただくことを、おすすめいたします。


Q 上級者向けのコンテストですか?


A どなたでも参加可能です。もちろん技術の審査を含んでおりますが、その他にもスタイリング/コーディネートの能力の審査や、花業界以外の視点を審査に入れる過程もございます。また、拒否されなければ、応募された作品は一同に雑誌月刊「フローリスト」に掲載いたします。ご自身が今、どのようなレベルにいるのかを客観的に見るためにも、是非、ご応募をおすすめいたします。


Q 他の大会などとの関連性はありますか?


A 関連性はありません。花き業界の他のコンペティションは、歴史も長く権威もあり、フローリストやフラワーデザイナーにとって、とても大切で意味あるものです。その点をふまえた上で「フローリスト・レビュー」は、また違う方向性の大会として存在したいと考えております。従いまして、審査方法も実施方法も異なる手法で運営されていますので、まったく関連がないとお考えください。


Q ホームページから申込書がダウンロードできません。


A ご連絡いただければ、FAXなどの方法で、お送りいたします。


Q 締切は締め切り日「必着」ですか?


A 必着でお願いします。天候、地域によって不安定な場合は、あらかじめご連絡ください。できれば余裕をもった応募をおすすめいたします。


Q ファイナルのイベントとはどういうものですか?大会を通して、大規模な輸送やコストなどが必要となりますか?

A ファイナルは東京ミッドタウンで2011年6月18日に、一般来場者向けの花の総合one dayイベントを行います。その「フローリスト・レビュー the show(仮題)」のメインイベントとして、ファイナル5名の決戦の舞台を用意しております。基本的に5名には東京に数日滞在していただくことになるとは思いますが、大規模な作品の持ち込みや輸送は予定しておりません。2次3次の審査の過程も、来場していただく必要はありますが、作品の大規模輸送が必要なことはありません。人手がない、大掛かりなコストがかけられないという心配はされなくて大丈夫かと存じます。



Q 大会のプロデュースは誰ですか?

A 月刊フローリスト編集部をはじめ、音楽業界関係者やアート関係者、イベントプロデューサーといった他業種の有識者から構成される「フローリスト・レビュー実行委員会」が主催です。コンペティションの担当は主に「フローリスト編集部」、ショー関連は坂巻善徳 a.k.a. senseさん率いる有限会社senseseedsによるプロデュースです。DJやVJによる演出など環境がしっかりとプロデュースされたファイナルのショー(予定)は、業界を超えて話題になること間違いなしです!


坂巻善徳 a.k.a. sense
















皆様のご応募をお待ちしております。

フローリスト2011年1月号本日発売

月刊フローリスト新年号、本日書店発売です(一部の地域を除く)。

フローリスト・レビューの告知も大々的にしております。
特集は「枝物を扱う」です。
是非、お近くの書店でお求めください(ない場合はお取り寄せできます)。