2012-01-07

フローリスト・レビュー2012概要



フローリスト・レビュー2012 公式ウェブサイトがご覧になれない人のために
こちらに同内容を記しますので、必要な方は、是非こちらよりコピーペーストしてください。

フローリスト・レビュー2012 概要


花を美しく制作する人の最優秀選抜者を決める作品レビュー「フローリスト・レビュー」。
1年に一度、フローラルアートワークの優秀者を選出し、評論する。
業界を越えて、広い世界へ花の表現を伝え、
活躍することのできる人材を称え、
その魅力を発信する。

主催 フローリスト・レビュー実行委員会
共催 株式会社誠文堂新光社「月刊フローリスト」、シグネチャーグループ・ホールディングス

【応募資格】
年齢・性別・国籍・地域・経験・所属などすべて不問。だれでも参加可能。
ユニットやチームで応募の場合は、代表者一名を応募主とする。

【内容】
フローリスト・フローラルデザイナー・フラワーアーティストなどの誌上日本一決定戦。

一次審査 写真に収めた作品を応募。
審査により、20名程度が、二次選考に進む。
審査員:花き業界関係者ほか(誌面講評まで非公開)
126日(木)1700応募締切 
4月号にて掲載予定(掲載拒否者をのぞく全作品を掲載。審査員に選ばれた作品はその講評も掲載) 

二次審査 後日発表されるテーマに基づき作品等を都内スタジオに持ち込み、プロカメラマンによる写真撮影。その写真を元に、写真審査。数名のフローリスト・レビュー選出者が決定。
審査員:異業種の有識者(アーティスト、スタイリスト、実業家など。決定次第発表)
日時:後日発表

ファイナル
最優秀者を決めるファイナルはイベントにて決戦。
日時/会場:後日発表


【賞】
月刊フローリスト 表紙アートワーク
海外でのデモンストレーションなど
詳細は後日発表!


【審査】
第一次審査:
審査員名は結果発表まで完全非公開。審査員は10名程度。
誌面での結果発表時に審査員と選出作品講評は公開する。
結果及び審査講評は4月号(38日発売号)にて掲載予定。
審査員は応募作品の中から各人5点を優秀作品として選出。
5点に選出理由と評論を与え、記名ですべて公開する。
応募者から一次審査通過者20名程度を決定する。

第二次審査:
作品写真を花業界以外の有識者が審査。クライアントの立場、他業界のアートワークの立場からの視点。
結果及び審査講評、ファイナル進出者発表は6月号(58日発売号)にて掲載予定。
この審査通過者が、名誉ある「フローリスト・レビュー選出者」とする。
(昨年は7名でしたが、本年度は何人になるか未定)

ファイナル競技:
ファイナル競技にて、最優秀者決定!



【審査基準】
1次審査からファイナル審査にかけて、
「技術力」「表現力」「構成力」「判断力」「解釈力」「コーディネート力」「スタイリング力」「魅力」などが審査される。他のコンペティションやコンクールの審査基準とは全く関係ない。

審査対象外:
作品規定に反するもの。
審査員や実行委員会に接触を試みるもの。
不正を行うもの。
指示に従わないもの。

【一次選考作品の作品規定】
課題「色」

作品の形状、種類、サイズ、使用花材の選定、量、副花材資材の使用などすべて自由。その作品の写真を撮影。作品の全体図がはっきりと見える写真にする。写真に特殊加工したものは不可。作品全体図がはっきりと見えない写真(一部ぼかして撮る、カラーコントラストを極端に調整したもの、特殊処理したもの)は不可。
作品の前後左右からの写真を各1枚ずつ、また、自分でベストショットと思われる角度からの写真1枚の計5枚を提出する。背景は黒、グレー、白など無地で統一すること。壁や床などが無地であればそれを利用して背景にして良い。白飛び、色の飽和、ブレなどがないよう、しっかりとデジタルカメラで撮影する。器や合わせる素材の使用は自由だが、その構成、センスも審査対象になるので注意すること。
作品は未発表のものに限る。他のコンテストやメディアなどで発表されたものは不可。
写真はデジタルデータ化し、CDRもしくはDVDRにする。

各写真のファイル名は、(前から撮影したもの、後ろから撮影したもの、右から撮影したもの、左から撮影したもの、ベストショットの順に)ローマ字でmae , ushiro ,migi, hidari,  best-○○(○○には応募者の姓、田中であれば「best-tanaka」)とし、カメラの設定で「FINE」レベルで撮影した解像度を確保したJPEG画像にすること。写真のプロポーションは自由。

本人の制作した作品の写真に限る。

応募の例は、フローリストレビュー公式ホームページに掲載するので参照のこと。
(あくまでアレンジの参考例。アレンジでなくてもよい)

【参加料】
5,000円。11作品のみの応募とする。(現金書留の手数料などはご負担ください)
(チームの場合は1チーム1作品。チームの構成員は個人での出品は不可)

【誌面掲載】
応募作品は、全員の作品を月刊フローリストに4月号に掲載。
審査員による講評を得た作品のみ、その内容も合わせて掲載する。
ただし、掲載を拒否する人の作品は掲載しない。また、掲載に際し、名前を伏せることも可能。
一次審査通過者には、4月号発売前に二次選考の概要等を伝える。


【一次選考作品応募方法】
「応募規約承諾書・申込書」に必要事項を記入の上、作品データのCDR、参加料を同封の上、現金書留で送付。振り込み、為替などは不可。現金書留は「定形外」サイズにしないとCDなどが入らないので注意。

「出品申込書」はフローリストレビュー公式ホームページよりダウンロードできますが、見られない場合は、お電話やメール、FAXなどでお問い合わせ頂ければ発送いたします。


申込み先 
113-0033 東京都文京区本郷3-3-11-6F
誠文堂新光社「フローリスト」レビュー係
TEL03-5800-3616
応募締切:2012126日(木)1700必着

【問い合わせ】
フローリスト・レビュー実行委員会 
/誠文堂新光社「月刊フローリスト」編集部内
TEL 03-5800-3616 FAX03-5800-5725
e-mailinfo@floristreview.jp

公式サイト